
公益社団法人日本ビリヤード協会とは、日本国内でビリヤード・スポーツを統括する団体です。大正15年に発足した「日本撞球協会」を経て、昭和26年に設立されており、アジアや日本国内におけるビリヤードの普及活動など、活動は多義にわたります。国内のポケット、キャロム、スヌーカーの各ビリヤード団体がすべて加盟し、文字どおり日本ビリヤード・スポーツの最高機関です。

【年会費の回収など事務処理に時間と労力が】
ビリヤードは「青少年から90歳までのスポーツ」と称されるように、世界各国でも幅広い年齢層の方々が手軽に楽しんでいます。高齢化社会を迎える日本では、いかに高齢者が健康かつ快適な生活を送るかが重要です。その会員を支える活動のために、会員には『CSカード』を発行、各大会などの告知活動、年会費の回収など複雑な事務処理が数多くあり、専門の経理機能を用意するなどで対応してきました。
ビリヤードは「青少年から90歳までのスポーツ」と称されるように、世界各国でも幅広い年齢層の方々が手軽に楽しんでいます。高齢化社会を迎える日本では、いかに高齢者が健康かつ快適な生活を送るかが重要です。その会員を支える活動のために、会員には『CSカード』を発行、各大会などの告知活動、年会費の回収など複雑な事務処理が数多くあり、専門の経理機能を用意するなどで対応してきました。

「シクミネット」を導入することで『CS会員』への年会費支払い業務が、まず簡素化されました。パソコンだけでなく、スマホやタブレットといったデバイスからもユーザー登録できるようになりました。また、正会員とジュニア会員(満18歳以下)では回避も違うのですが、システムで一括設定ができるので、わざわざ年齢確認などをこちらでする作業もなくなりました。また各大会への参加の可否、出場料などの入金作業も365日オンライン決済してもらえるため、面倒なお金に関するトラブルが発生していないのもありがたいですね。

まず、会員登録が必要な団体の担当者様にお勧めです。今やスマホを利用する人がこれだけ多くいる時代。その便利なスマホから、簡単な操作で会員登録から決済まで一元化で済ませられるのは、団体だけでなく利用するユーザーにとっても便利です。また、細かい料金設定やランク設定などもシステム上で行えるので、いちいち名簿との照らし合わせの作業が減るだけでも、大きなメリットではないでしょうか。