会員管理

新規会員登録

入会手続きはWEB上で完結します。
面倒な申し込み書類やメールフォームによる手続きはありませんので、ユーザーの負担になりません。
登録情報はすぐに反映され、24時間365日いつでも見ることができます。管理者は新規会員の登録や会員情報の追加や編集、ステータス管理などを行うことができます。
ユーザーの情報は一元管理可能となっていて、会員の登録や管理、そして入金管理やイベント管理などをまとめる事ができる会員管理システムです。

データベースへの名簿自動追加

利用方法は非常に簡単です。登録の際に、ユーザーがwebを通じてユーザー情報を入力すると、その情報が自動的に会員管理のデータベースに登録されていくため、手入力などの事務作業を行う必要がありません。
シクミネットの特徴としては、会員情報の一元管理が可能となる点や、決済情報と、会員情報を連動させることが出来る点、イベント申し込みなどのイベント管理も、会員情報と連動させることが出来る点などがあげられます。
会員情報は、CSV、Excelデータにより出力も可能です。
クラウドサービスとなっているため、変更が行われた場合でも、リアルタイムに新しい情報に更新されます。

会員情報の検索・閲覧・変更

会員情報の検索・閲覧・変更を効率的に行うことができます。
様々な条件で該当する会員を検索することができるため、「会費をまだ払っていない人は？」、「この資格を持っている人は？」、「△月に会費を払った人は？」、「イベント参加料未払いの人は︖」といった条件で該当する会員情報を簡単に抽出することができます。

「引っ越しをしたので登録住所を変えたい」、「登録メールアドレスを変更したい」こんな場合、会員はわざわざHPのフォームから変更内容を送信したり、メールやFAXで事務局に連絡する必要はありません。
マイページから自身の登録情報を確認し、必要な情報のみ編集することが可能です。
事務局も、メールやFAXで届いた登録情報の変更依頼を確認し、データベースに手入力で反映させるといった作業を行う必要が無くなります。
もちろん必要に応じて管理者側で会員の情報を編集できます。

ステータス管理(会員・退会等)

会員状況(退会・休会)を会員管理画面から簡単に設定できます。
会員ステータス、会費の支払い有無など、登録会員の状況によって細かくコンテンツ制御できるのは、運用するうえでも大きなメリットになります。
会員データと入金データが紐づけられており、会員種別毎の会費設定や、イベント参加費のきめ細やかな設定および徴収が可能です。

会員番号の自動採番

ユーザーがwebを通じて会員情報を入力すると、その情報が自動的に会員管理のデータベースに登録されていき、会員番号も自動で採番されていきます。
附番ルールもご指定いただけるため、従来の附番方法を引き継いでの運用が可能です。(※特殊ルールの場合は別途ご相談)

データ出力

シクミネットでは様々な情報をCSV・Excelデータで出力することができます。
「正会員だけのリスト」、「〇月発生した入金情報」「特定のイベントに参加した会員のリスト」等のリストがクリック一つで出力可能です。
必要な情報だけを担当者に送ったり、イベント当日の受付表として活用したり、会計士や税理士の方に入金の状況を伝えたりと、様々な利用シーンに対応できます。

会員種別設定

会員種別は、有料・無料のどちらの設定も対応可能です。
入会金の有無や月会費・3カ月会費・半年会費・年会費といったパターンに対応可能です。
各会員種別ごとにお知らせの掲示内容を変更したり、イベント参加金額を変更することも可能です。

入会日自動登録

会員の入会日は自動登録されていきます。
新規会員登録が行われると、登録受付メールが自動的に送信されます。
新規入会と継続会員の更新フローを会費の支払いと連動させることで、請求や入金管理作業の負荷を軽減できます。

会員有効期限管理

所定のタームに合わせて、会員に自動で会費の請求を実施してきます。
請求を立てた会員は「会員有効期限」が更新されていき、該当期日まで会員としての資格を維持していくことが可能です。
また入金管理と連動しているため、入金状況一覧などの機能で、効率的に現状把握が可能になります。
会員の支払い方法も、コンビニ払いやクレジット決済、口座振替(WEB手続き)など、多彩な決済方法を選ぶ事が可能となっているため、会員の利便性が向上し、継続率のアップにも繋がります。

会員マイページ

会員それぞれのマイページにて、登録情報の更新や会費支払い、イベント申し込みなどが24時間365日いつでも可能になります。
支払い方法も、クレジットカード・コンビニ・ペイジーから好きな決済方法を選ぶことができるので、銀行や郵便局に行くことなく支払いまで済ませることが可能です。もちろん申し込みや支払いの情報は事務局データベースに瞬時に反映されるのでチェックも簡単です。事務局からのお知らせもメールや掲示板機能を活用し会員に伝えることができます。