作成日:2025.09.05 更新日:

NPOにおすすめの会員管理ソフト・システムを徹底比較|選び方も紹介


NPOの活動を円滑に進めるためには、会員や支援者の情報を正確かつ効率的に管理する仕組みが欠かせません。

会員管理ソフトを活用すれば、会員情報や会費、寄付履歴、イベント、メール配信などを一元管理でき、事務作業の負担を減らしつつ正確な運営が可能になります。

本記事では、NPOにおすすめの会員管理ソフトを比較し、機能や特徴、団体規模別の選び方を解説します。さらに、導入前に押さえておきたい注意点やよくある質問もまとめています。

NPOの会員管理を効率化したい方へ

 

目次

NPOにおすすめの会員管理ソフト・システム

NPOにおすすめな会員管理ソフトを、特徴や費用などの複数観点で比較しました。自団体の規模や運営方針に合わせた選定の参考にしてください。

システム名 概要 おすすめポイント 費用相場 非営利団体割引 団体規模 提供形態 サポート体制
シクミネット 会員・入金・イベント管理が一体化 非営利向けに月額1万円~の低価格プランあり 非営利団体:月額10,000円(税込)〜

ベーシックプラン:初期198,000円〜、月額36,960円〜

OB会・同窓会プラン:初期55,000円〜、月額0円〜

あり 小〜大 クラウド 問い合わせフォーム対応
Syncable 寄付・継続支援に特化したプラットフォーム 月額無料、決済手数料制、非営利割引あり 月額無料、決済手数料5–6% あり 小〜中 クラウド ヘルプセンター・メール
サブスクペイ 継続課金に特化した会員課金システム 自動課金・豊富な決済オプション対応 初期費用10万円、月額2万円〜、決済手数料2.65%以上 不明 クラウド 不明
hacomono 実店舗と連動した会員管理・予約システム 予約・入退室・決済を統合 初期費用150,000円、月額35,000円 不明 中〜大 クラウド 不明
GOEN DRM NPO向け寄付者管理・領収書発行システム CRMベースで導入容易・領収書自動出力 初期費用30,000円、月額10,000円 あり 小〜中 クラウド 要問合せ
kintone ノーコードで組織業務に対応可能 NPO特別ライセンスあり(割安) NPO特別ライセンス(300人以下):年額9,900円(税込)

通常:月額1,000円/ユーザー〜

あり 全規模 クラウド メール・電話・チャット
Congrant 寄付ページ作成とCRM機能の統合 無料プランあり、決済手数料3.4%~ 無料プラン:月額0円(決済手数料8%)

ライトプラン:月額4,000円、決済手数料3.4%

あり 小〜中 クラウド メール・Zoom(導入支援)
メンバーペイ 簡単フォームでの月額決済に対応 月額定額課金に柔軟対応 初期費用・月額費用0円、販売手数料 5.5%+99円(税込) 不明 小〜中 クラウド 不明
SmartCore 必要機能を組み合わせられる柔軟構成 要問い合わせの見積もり型 要問い合わせ 不明 中〜大 クラウド 要問い合わせ
Zoho CRM 多機能CRM、メール配信やポータル構築可能 世界的支持あり、無料プランも存在 月額14USD/ユーザー〜(標準プラン)

無料トライアルあり

不明 全規模 クラウド メール・チャット

シクミネット|一元管理と多様な決済に対応

引用元:シクミネット

シクミネットは、NPOや公益法人、任意団体など幅広い組織に対応したクラウド型会員管理システムです。会員情報、寄付や会費の入金管理、イベント申込、メール配信を一体化し、業務の属人化を防ぎます。

決済はクレジットカード、口座振替、コンビニ払いに対応し、寄付者や会員の利便性を高める設計です。

NPO向けには月額1万円から利用できる特別プランが用意され、予算が限られる団体でも導入しやすいのが特徴です。

項目 内容
サービス名 シクミネット
おすすめポイント 会員情報・会費・イベント・メール配信を一画面で一元管理。
直感的UIと代理入力対応あり。
多様な決済手段。
電話・会員問い合わせサポート対応。
費用 ベーシックプラン:初期198,000円(税込)〜、月額36,960円(税込)〜

OB会・同窓会プラン:初期55,000円(税込)〜、月額0円〜

非営利団体:月額10,000円(税込)〜

サービスURL https://shikuminet.com/

Syncable|継続寄付・支援者管理に対応

引用元:Syncable

Syncable(シンカブル)は、NPOや非営利団体向けに設計されたクラウド型の寄付・会費管理プラットフォームです。初期費用や月額利用料は不要で、寄付が発生した場合のみ手数料がかかる成果報酬型を採用しています。

寄付者が手数料を上乗せ負担できる機能により、寄付金を100%団体に届けることも可能です。管理画面では寄付者データを一覧化でき、領収書発行やメール配信も一元的に行えます。

項目 内容
サービス名 Syncable
おすすめポイント 月額無料で寄付フォーム作成・継続寄付に対応。
SNS連動キャンペーン機能や寄付者データ管理、領収書発行を一元化。
寄付者による手数料負担機能あり。
費用 月額無料
常設フォーム:手数料 5%
キャンペーン:手数料 11%※一部非営利割引あり
サービスURL https://service.syncable.biz/

サブスクペイ|継続課金の自動化に特化

引用元:サブスクペイ

サブスクペイは、継続課金やサブスクリプション型ビジネスに特化したクラウド型の決済・会員管理システムです。クレジットカード、口座振替、コンビニ払いなど複数の決済手段に対応し、会員の契約内容に応じた自動請求・入金消込を行えます。

NPOにおいては、定期寄付の自動化や口座振替対応により、事務負担を大幅に削減できる点がメリットです。

項目 内容
サービス名 サブスクペイ
おすすめポイント 継続課金・会費徴収を自動化。
複数の決済手段、柔軟な請求設定、売上分析、API連携に対応。
定期寄付の自動化に強み。
費用 初期費用:100,000円〜
月額費用:20,000円〜
決済手数料:2.65%〜(要見積り)
サービスURL https://www.robotpayment.co.jp/service/payment/

hacomono|リアル拠点での運営に強み

引用元:hacomono

hacomonoは、スポーツジム、スクール、カルチャーセンターなど、リアル拠点を持つ施設向けに特化したクラウド型会員管理・予約システムです。会員登録から予約、入退館、決済までを一気通貫で管理でき、非接触型のチェックインにも対応しています。

NPOや地域活動団体では、施設の貸出管理やイベント運営、定期的な会費徴収に活用でき、窓口業務の省力化と参加者満足度の向上を両立可能です。

項目 内容
サービス名 hacomono
おすすめポイント 会員登録・予約・入退館・決済を一体化。
アプリから予約・キャンセル、イベント案内が可能。
非接触チェックインや継続課金にも対応。
費用 初期費用:150,000円〜
月額費用:35,000円/店舗〜(機能追加は別途)
サービスURL https://www.hacomono.jp/

GOEN DRM|寄付者管理と領収書発行が簡単

引用元:GOEN DRM

GOEN DRMは、NPOや公益法人など寄付活動を行う団体向けに設計された寄付者管理・領収書発行システムです。寄付者情報の登録から入金履歴の管理、領収書の自動発行までを一元化し、事務作業を大幅に効率化します。

寄付形態は単発・定期の両方に対応しており、継続支援者の管理やフォローアップメール送信も可能です。

データはクラウド上で安全に保管され、複数の担当者が同時アクセスできるため、情報共有もスムーズです。

項目 内容
サービス名 GOEN DRM
おすすめポイント 寄付者情報・入金履歴・領収書発行を一元化。
単発・定期寄付に対応し、フォローアップやCRM機能も搭載。
費用 初期費用:30,000円
月額費用:10,000円(税別)〜
サービスURL https://goendrm.org/

kintone|自由度の高いノーコード設計

引用元:kintone

kintoneは、サイボウズが提供するノーコード型の業務アプリ構築プラットフォームで、会員管理、寄付履歴管理、イベント運営などNPOの多様な業務に対応できます。

プログラミング不要でデータベースやフォームを作成でき、団体独自のワークフローや承認フローを簡単に設計可能です。

NPO向けには特別ライセンスがあり、300人以下の組織なら年間9,900円(税込)で利用できます。

項目 内容
サービス名 kintone
おすすめポイント ノーコードで会員管理や寄付履歴管理アプリを構築可能。
NPO特別ライセンスで低コスト導入。
Excelや他システムからの移行も容易。
費用 通常:月額1,000円/ユーザー〜
NPO特別ライセンス(300人以下):年額9,900円(税込)
サービスURL https://kintone.cybozu.co.jp/

Congrant|寄付フォーム作成とCRMを一体化

引用元:Congrant

Congrantは、NPOや公益法人向けに開発された寄付フォーム作成・管理プラットフォームです。寄付金の受付から管理、領収書発行、寄付者とのコミュニケーションまでを一元化できます。

フォームはHTML知識がなくても簡単に作成でき、団体のブランドカラーやロゴに合わせたカスタマイズが可能です。

また、無料プランから利用でき、決済手数料のみで運用を始められる点は資金が限られる団体にとって大きな魅力です。

項目 内容
サービス名 Congrant
おすすめポイント 寄付フォーム作成・寄付者管理・メール配信を一体化。
単発・定期寄付に対応し、無料プランから利用可能。
費用 無料プラン:月額0円(決済手数料8%)
ライトプラン:月額4,000円、決済手数料3.4%
サービスURL https://congrant.com/jp/

メンバーペイ|中小NPOにもやさしい設計

引用元:メンバーペイ

メンバーペイは、会員制サービスやサブスクリプション運営を簡単に始められるクラウド型の決済プラットフォームです。特に中小規模のNPOや地域団体に適しており、会費や寄付金の徴収をオンライン化できます。

クレジットカード決済や定期課金に対応し、入金は毎月自動で集計されるため、請求や消込作業の手間を削減可能です。

成功報酬型の料金体系を採用しており、初月は無料で、決済が発生した場合のみ手数料がかかります。

項目 内容
サービス名 メンバーペイ
おすすめポイント 初期費用不要で会費徴収をオンライン化。
成功報酬型で小規模団体も導入しやすい。
クレジットカード決済・定期課金に対応。
費用 初期費用・月額費用 0円
販売手数料 5.5%+99円(税込)
サービスURL https://memberpay.jp/

SmartCore|必要な機能だけ柔軟に組み合わせ

引用元:SmartCore

SmartCoreは、NPOや公益法人を含む多様な組織に対応できるクラウド型会員管理プラットフォームです。

必要な機能だけを選んで組み合わせられるモジュール型設計で、会員管理、寄付管理、イベント申込、決済、コミュニティサイト構築などを柔軟に統合できます。

団体の業務フローや既存システムとの連携を前提にカスタマイズできるため、標準的なパッケージソフトでは対応しきれない要望にも応えられます。

項目 内容
サービス名 SmartCore
おすすめポイント 必要機能をモジュール選択で自由に構成可能。
会員管理・寄付管理・イベント申込・コミュニティサイト構築まで柔軟に対応。
費用 完全見積もり制(規模・機能構成による)
サービスURL https://smartcore.jp/

Zoho CRM|メール配信やポータル作成も可能な多機能型

引用元:Zoho CRM

Zoho CRMは、世界中で利用されているクラウド型の顧客・会員管理システムです。

会員情報、寄付履歴、活動記録を一元管理でき、メール配信やウェブフォーム作成、オンラインポータル構築機能も標準搭載されています。

ワークフロー自動化機能により、定期的な寄付依頼やイベント案内メールを自動送信でき、限られた人員でも効率的な運営が可能です。

項目 内容
サービス名 Zoho CRM
おすすめポイント 会員・寄付管理に加え、メール配信やポータル作成も可能。
自動化機能や外部サービスとの連携が充実し、運営効率化を支援。
費用 月額1,680円(税込)/ユーザー〜、無料トライアルあり
サービスURL https://www.zoho.com/jp/crm/

NPO向け会員管理ソフト・システムの機能一覧

NPOにおける会員管理ソフトは、単なる名簿管理にとどまらず、会員・寄付者との関係を深め、運営効率を高めるための多彩な機能を備えています。

ここでは、NPO向け会員管理ソフト・システムの機能を6つ紹介します。

 

会員情報の一元管理

会員管理ソフトの中心的機能が、会員情報の一元管理です。氏名や住所、連絡先などの基本情報に加え、入会日、会員種別、活動履歴、寄付履歴などを統合して管理できます。

会員とのやり取りの履歴を記録できるため、個別対応や関係性の強化にも有効です。

また、関心分野や参加イベント履歴を活用すれば、適切な案内や寄付依頼につながり、支援継続率の向上が見込めます。

会費の請求・入金管理

会費の請求や入金管理機能では、会員ごとに請求額や支払方法を設定可能です。クレジットカードや口座振替、コンビニ払いなど複数の決済手段に対応し、自動請求と決済ステータスの自動反映により入金消込作業を減らせます。

未納者には自動リマインドメールを送信でき、入金率向上にも貢献します。入金履歴は会員情報と連動しており、支払状況や滞納傾向の把握に役立ちます。

寄付・支援履歴の管理

寄付や支援の履歴管理機能では、単発寄付と継続寄付の両方を記録できます。寄付額、寄付日、支払方法、キャンペーン参加履歴などを詳細に追跡でき、主要支援者やロイヤルサポーターを特定しやすくなります。

領収書発行やお礼メールの自動送信と連携すれば、寄付後のフォローもスピーディーに実行可能です。支援履歴の分析結果を活用し、キャンペーン効果の検証や施策改善を行えば、資金調達の効率化につながります。

メール配信・通知機能

メール配信や通知機能では、会員種別、参加イベント、寄付履歴など条件を絞って配信できます。活動報告や寄付依頼、イベント案内を最適なタイミングで届けられます。

配信後は開封率やクリック率を確認でき、結果に基づいた内容や送信時間の改善も可能です。SMSやアプリ通知を組み合わせれば、多様なチャネルで支援者と接触でき、参加率や寄付率の向上が期待できます。

イベント管理・出欠確認

イベント管理や出欠確認機能では、申込フォームの作成から参加者リスト作成、入金確認、当日の受付まで一括で処理できます。QRコードや会員証での受付にも対応し、オンライン開催時はZoomなど外部ツールとの連携が可能です。

参加履歴は会員情報と結びつけられ、関心分野や参加傾向の分析に利用できます。情報を次回のテーマ設定や告知方法の改善に生かすことで、集客力の向上が望めます。

帳票出力・名簿作成

帳票出力や名簿作成機能では、会員名簿、寄付者一覧、入金一覧などをCSVやPDFなどで出力できます。テンプレートをカスタマイズし、団体独自のフォーマットにも対応可能です。

最新情報が自動で反映されるため、手作業での転記ミスを防げます。また、行政提出用や助成金申請用の資料作成にも活用でき、過去データとの比較や年度別集計も効率的に行えます。

NPO向け会員管理ソフト・システムの選び方

NPOが会員管理ソフトを選定する際は、団体の規模や活動内容、予算に合った製品を見極めることが重要です。

ここでは、選び方のポイントを4つの観点から解説します。

 

NPOの規模と業務に合った機能があるか

団体の規模や活動範囲によって必要な機能は異なります。小規模団体では会員登録や入金管理、メール配信などの基本機能が使いやすいことが重要です。中〜大規模団体では権限管理や詳細な履歴分析など、高度な管理機能が欠かせません。

業務フローと照らし合わせ、必要十分な機能を持つ製品を選定することが成功の鍵となります。

非営利団体向け割引はあるか

コスト面での負担軽減は、非営利団体にとって大きなメリットです。多くのサービスでは、非営利団体や公益法人を対象に月額利用料の割引や初期費用の減免制度を設けています。

割引制度を活用すれば、限られた予算を活動資金や広報費に回すことが可能になります。料金表や契約条件を確認し、長期利用を前提に費用対効果の高い製品を選びましょう。

クラウド型かオンプレミス型か

利用形態の選択も重要なポイントです。クラウド型はインターネット環境があればどこからでも利用でき、サーバーの保守やセキュリティ更新は事業者が行います。PCやスマートフォンからアクセスできるため、外出先や在宅勤務でも運用が可能です。

一方、オンプレミス型は自団体のサーバーにインストールして利用する方式で、カスタマイズ性やデータ管理の自由度が高い反面、導入や保守に専門知識や追加費用が必要になります。

自団体の情報管理ポリシーやIT環境に適した方式を選定することが重要です。

サポート体制と導入実績は充実しているか

長期的に安定運用するためには、充実したサポート体制が不可欠です。電話、メール、チャットでのサポート対応に加え、操作マニュアルや動画教材が用意されているかを確認しましょう。

また、NPOへの導入実績が豊富なサービスは、非営利特有の会計制度や助成金申請の要件を理解しているため安心です。さらに、制度改正や機能追加に迅速に対応できるかどうかも重要な評価基準になります。

NPO向け会員管理ソフト・システムに関するよくある質問

NPOが会員管理ソフトを導入する際には、費用や機能、運用方法など多くの疑問が生じます。

ここでは、導入前に押さえておきたい代表的な質問に回答します。

 

会員管理ソフト・システムは自作できますか?

自作は可能ですが、開発や保守に相応の時間と費用がかかります。要件定義から開発、テスト、運用、セキュリティ対策までを自団体で実施する必要があり、ITスキルを持つ人材や継続的な運用体制が欠かせません。

短期間での導入や法改正への迅速な対応を求める場合は、市販のクラウド型やパッケージ型の活用が現実的な選択肢となります。

無料で使える会員管理ソフト・システムはありますか?

一部サービスでは、基本機能を制限付きで無料提供しています。たとえば、寄付や会費の決済時に手数料のみ発生するタイプや、登録件数や機能数に制限を設けた無料プランがあります。

ただし、データ容量や利用人数に上限があり、将来的に有料プランへの移行が必要になる場合があるため注意が必要です。導入前に機能制限や料金条件を比較し、長期的な利用計画を立てることが重要です。

スマートフォンのアプリに対応していますか?

多くのクラウド型サービスはスマートフォンやタブレットに対応しています。専用アプリがある場合は、会員情報の確認やイベント受付、入金状況の把握などが外出先でも容易に行えます。

ブラウザ対応のみのサービスでも運用は可能ですが、オフライン作業やプッシュ通知などの機能が必要な場合は、アプリの有無や対応範囲を事前に確認すると安心です。

Excelで管理していたデータは移行できますか?

多くのサービスがCSV形式でのデータインポートに対応しており、Excelで作成した会員名簿や寄付履歴を移行できます。ただし、移行時には、列名やデータ形式をサービス仕様に合わせる必要があります。

移行サポートやテンプレートを提供する事業者も多く、事前にテスト移行を行うことでデータの欠落や誤反映を防ぐことが可能です。

NPOの会員管理を効率化したい方へ

 

まとめ:NPOに合った会員管理ソフトで運営を効率化しよう

本記事では、NPOに適した会員管理ソフトを比較し、それぞれの特徴や費用、サポート体制を解説しました。会員管理ソフトを導入することで、情報の一元化や業務の自動化が進み、本来の活動に集中できます。

選定の際は、団体の規模や活動内容に合った機能を持つかを見極めることが重要です。寄付や会費管理に強いタイプ、イベント運営に特化したタイプ、自由度の高いカスタマイズが可能なタイプなど、目的に応じた選択が成果につながります。

本記事をもとに自団体に最適な会員管理ソフトを選び、NPO運営の効率化を実現しましょう。

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執筆者:しゅくみねっと編集部

会費徴収機能・イベント申込機能・メール配信機能を備えた会員管理システム「シクミネット」を開発・販売するしゅくみねっと株式会社のコラム編集部です。豊富なシステム導入実績に基づいた、会員管理に関する情報を幅広く発信しています。

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