作成日:2025.11.11 更新日:
イベント予約システムおすすめ10選|機能・料金を徹底比較【無料あり】

イベントの参加受付を手作業で管理していると、申込漏れや集計ミスが起こりやすく、運営負担が大きくなります。スムーズな受付や正確なデータ管理を実現するには、イベント予約システムの導入が不可欠です。
参加者がオンラインで予約・決済できる仕組みを整えることで、運営者は受付やキャンセル対応を自動化し、参加者はスムーズに申し込みが完了します。
本記事では、イベント予約システムの選び方とおすすめ10選を徹底比較し、無料で使えるツールや導入時の注意点も詳しく紹介します。読めば、自社や団体に最適なシステムが明確になり、イベント運営を効率化できるようになります。
目次
イベント予約システムの選び方

イベント予約システムを導入する際に重要なのは、運営形態に合った機能を選ぶことです。必要な機能を見極めずに導入すると、使いにくさやコスト増につながります。
ここでは、システム選定で重視すべき4つのポイントを解説します。
- ▼イベント予約システムの選び方
- イベントに必要な機能で選ぶ
- 予約から決済まで自動化できるかを確認する
- 顧客管理・データ分析機能の有無をチェックする
- 無料トライアルやデモで操作感を確かめる
イベントに必要な機能で選ぶ
まず確認すべきは、イベントの内容に合った機能がそろっているかです。セミナーや講演会、展示会など、開催形態によって必要な機能は異なります。
たとえば大人数を対象とするイベントでは「QRコード受付」や「入場管理機能」があると便利です。少人数のイベントなら「定員設定」や「自動リマインド機能」が役立ちます。複数イベントを同時に運営する場合は、一覧でスケジュールや申込状況を確認できる管理画面が必要です。
また、問い合わせ対応が多い場合はチャット連携や自動返信メールがあると業務がスムーズになります。
予約から決済まで自動化できるかを確認する
予約受付や決済を自動化できるシステムを選ぶと、作業負担を大幅に減らせます。手動で入金確認を行うとミスや対応遅れが起こりやすく、運営の効率を下げる原因になります。
クレジットカードや電子マネーなどのオンライン決済に対応したシステムなら、申し込みから支払いまでを一括で完結できます。キャンセル時の返金処理が自動化されていると、トラブル対応の手間も省けます。
さらに、決済代行会社との連携状況や手数料設定も確認しておくと安心です。
顧客管理・データ分析機能の有無をチェックする
イベント運営を継続的に改善するには、参加者データの蓄積と分析が欠かせません。顧客管理機能が備わっているシステムなら、参加履歴やアンケート結果、属性データを一元管理できます。
また、申込数・キャンセル率・集客チャネル別の成果をレポートで可視化できると、次回以降の戦略立案に役立ちます。法人イベントの場合は、CRM連携により企業別の参加履歴を追跡できるシステムも便利です。
無料トライアルやデモで操作感を確かめる
どれほど高機能でも、実際の操作が難しいと現場に定着しません。多くのシステムは無料トライアルやデモ版を提供しているため、導入前に試して操作感を確認しましょう。
特に複数人で運用する場合、直感的に操作できるかどうかは大事な選定ポイントです。導入支援やサポート体制の充実度も重要で、メールやチャットで迅速に対応してくれるかどうかを確認しておくと安心です。
無料期間中に、実際の予約から確認メール送信までの流れを試すことで、システムが自社の運営スタイルに合っているか判断できます。
イベント予約システムおすすめ10選

イベント予約システムには無料から高機能な法人向けまで、数多くのサービスがあります。
ここでは、使いやすさ・機能の充実度・導入実績などを総合的に比較し、特に評判の高い10サービスを厳選して紹介します。
▼イベント予約システム比較表
※気になるサービス名をクリックすると詳細に移動できます
シクミネット|さまざまなイベントに強い多機能システム

引用元:シクミネット
シクミネットは、会員管理・決済・イベント運営をまとめて行える国産のクラウド型システムです。全国の自治体、業界団体、企業など600以上の組織で導入実績があり、信頼性の高さが評価されています。
イベント管理機能では、新規イベントの登録や既存データの複製、定員・会員割引価格の設定、申込フォームの自動生成などが可能です。申し込み状況の一覧管理も簡単に行え、運営の手間を大幅に削減できます。
オンライン開催にも対応しており、Zoomとの自動連携機能を活用すれば、申込完了後に参加者へURLを自動送信することも可能です。リアル・オンライン両方のイベント運営を一元化できる点が大きな魅力です。
STORES 予約|デザイン性と操作性に優れた人気システム

引用元:STORES予約
STORES予約は、イベントや講座の運営をスムーズにしたい団体や協会に最適なクラウド型予約システムです。
無料プランから利用を始められ、会費や月謝、チケット・回数券の管理、事前決済までをワンストップで対応できます。導入のハードルが低く、運営体制を効率化したい中小規模の団体にも向いています。
また、LINEミニアプリやZoom、Googleカレンダーなど外部サービスとの連携機能が豊富で、予約受付から決済、フォローアップまで一貫して管理可能です。デザイン性と操作性のバランスが取れたシステムで、専門知識がなくても直感的に扱えます。
Peatix|集客からチケット販売まで完結

引用元:Peatix
Peatixは、国内外で広く利用されているイベント管理・チケット販売プラットフォームです。
コミュニティ形成に強みがあり、イベントを通じて参加者とのつながりを築きたい主催者に適しています。QRコードでの受付や来場者データの分析機能も備えており、セミナーや講演会、ワークショップなどの中小規模イベントに最適です。
無料イベントの場合は一切の手数料が発生せず、有料イベントのみで明確な課金体系が設定されています。チケット販売ごとに自動で決済処理が行われるため、煩雑な入金管理の手間も不要です。
MOSH|個人主催・オンライン講座に最適

引用元:MOSH
MOSHは、オンライン予約や決済をスムーズに導入できるクラウド型プラットフォームです。
無料で利用を始められるため、小規模のイベントでも導入しやすい仕組みとなっています。シンプルな操作で予約フォームの作成から決済、顧客管理までを一括で行えるのが大きな魅力です。
提供機能には、オンライン決済、チケット販売、月額課金プランの運用などがあり、継続的な会員収益の管理をサポートします。さらに、会員専用ページやメッセージ配信機能を活用することで、受講者への情報共有や個別フォローもスムーズです。
formrun|シンプルなフォーム作成で予約受付

引用元:formrun
formrunは、ノーコードで高機能な申込フォームを作成できる日本発のクラウド型サービスです。
専門知識がなくてもフォームを簡単に構築でき、イベント申し込みやセミナー受付など、幅広い用途に対応しています。入力支援機能やEFO(入力フォーム最適化)により、途中離脱を防いで申込完了率を高められるのが特徴です。
クレジットカード決済などとの連携もスムーズで、「申込受付から決済までの流れ」を一元化できます。カンバン形式の管理画面では、申込者ごとの進捗状況や対応ステータスがひと目で把握でき、複数担当者での運営もスムーズです。
RESERVA|業種・規模を問わず使える定番ツール

引用元:RESERVA
RESERVAは、業種や規模を問わず幅広いイベントやサービス運営に対応できる国産の予約管理システムです。
医療、教育、スポーツ、セミナー、サロンなど、累計導入社数は350,000社以上。あらゆる運営スタイルにフィットします。直感的に操作できる管理画面を備えており、専門知識がなくてもスムーズに予約ページを作成できます。
EventRegist|法人・展示会向けの高機能システム

引用元:EventRegist
EventRegistは、イベントの告知から決済、参加者管理、当日受付までを一括で行える国産のイベントマーケティングプラットフォームです。
無料のBasicプランから導入でき、機能を拡張したい場合はBasic+、Premium、Enterpriseなど上位プランへ柔軟にアップグレードできます。
QRコードによるチェックインやタイムテーブル設定、参加者データの一元管理など、現場運営に役立つ機能が充実しています。CRM連携にも対応しており、来場データを分析して次回イベントの改善にも活かせます。
Airリザーブ|直感的に使える無料予約システム

引用元:Airリザーブ
Airリザーブは、リクルートが提供する無料から使えるクラウド型予約管理システムです。
セミナーや説明会、社内研修などのスケジュール調整に幅広く利用でき、シンプルな操作性とわかりやすい画面設計が特徴です。参加者の申し込み受付から名簿作成までを一貫して行えるため、事務作業の効率化に役立ちます。
無料プランでも予約受付や日程設定、定員管理などの基本機能を利用でき、初めて予約システムを導入する主催者にも扱いやすい設計です。予約状況はリアルタイムで更新されるため、ダブルブッキングを防ぎながらスムーズにイベントを運営できます。
Event Cloud Mix|オンライン・ハイブリッドイベントに対応

引用元:Event Cloud Mix
Event Cloud Mixは、株式会社TKPが提供するクラウド型のイベント運営管理システムです。
イベントの企画・準備から当日の受付、開催後のフォローまで、すべての工程をワンストップでデジタル管理できます。展示会やセミナー、社内研修など、幅広いイベント形式に対応できる柔軟性が特徴です。
システムには100を超える機能が統合されており、カレンダー管理・タスク共有・リマインド通知などで進行状況を可視化できます。
クラウドパス|申込フォームと決済を簡単構築

引用元:CLOUD PASS
CLOUD PASSは、コンサートや展示会、演劇公演などのチケット管理に強い国産クラウド型イベント管理システムです。
チケット販売から当日発券、QRコード受付までを一元化でき、来場者データ・売上・在庫をリアルタイムで把握できます。これにより、主催者は運営状況を即時に確認しながら柔軟な対応が可能になります。
また、座席指定やゾーン別販売などの高度なチケット設定機能を備えており、大規模会場やブロック分けを伴うイベントにも対応します。
イベント予約システムを導入するメリット

イベント予約システムを導入する最大の利点は、運営業務を自動化して時間とコストを削減できる点です。受付や決済、顧客対応をすべてオンライン化することで、担当者の負担が軽減され、参加者の利便性も向上します。
ここでは、導入によって得られる5つの具体的なメリットを解説します。
- ▼イベント予約システムを導入するメリット
- 受付やキャンセル対応を自動化できる
- 顧客データを蓄積してリピーター獲得につなげられる
- 集客力を高めて参加率を向上できる
- 売上・集計管理を効率化できる
- 参加者の利便性が向上し満足度が上がる
受付やキャンセル対応を自動化できる
手作業で行っていた予約受付やキャンセル処理を自動化できるのが魅力のひとつです。申し込みフォームを設置すれば、参加者が24時間いつでも予約でき、運営側は確認作業やメール返信の手間を削減できます。
キャンセルが発生した際も、システム上で自動処理されるため、定員調整やリマインド配信もスムーズに行えます。さらに、決済連携を活用すれば返金処理も自動化でき、運営側のミス防止にもつながります。
顧客データを蓄積してリピーター獲得につなげられる
イベント予約システムでは、申し込み時に得た顧客データを自動的に蓄積できます。名前やメールアドレスだけでなく、参加履歴や興味分野を把握できるため、次回の案内やキャンペーンに活用しやすくなります。
CRM機能を備えたシステムなら、セグメントごとにメールを配信し、関係性を深めることも可能です。顧客情報を分析すれば、人気コンテンツや申込傾向を把握でき、リピーター獲得の戦略立案にも役立ちます。単発の開催で終わらず、継続的なつながりを築ける点が大きな強みです。
集客力を高めて参加率を向上できる
多くの予約システムは、SNS連携やメール配信機能を標準搭載しています。申し込みページをそのままSNSに共有できるため、告知から集客までを一括で行えます。リマインドメールの自動送信により、参加忘れやドタキャンの防止にも効果的です。
さらに、申込データの分析を通じて「どの媒体からの流入が多いか」を把握できるため、次回の広告戦略にも活かせます。自社で集客担当がいない場合でも、システムを活用することで安定した参加者獲得が可能です。
売上・集計管理を効率化できる
イベントごとの収支や申込数を自動集計できる点も大きなメリットです。手入力での集計ミスを防げるだけでなく、期間別・イベント別の売上推移をリアルタイムで確認できます。決済データと参加者情報を紐づけて管理できるため、経理処理もスムーズです。
クラウド上でデータを一元管理できるため、複数の担当者が同時に確認・更新でき、報告作業も簡素化されます。経理担当や事務局の負担を減らしながら、数字に基づいた意思決定を支援します。
参加者の利便性が向上し満足度が上がる
参加者は、いつでもオンライン上から予約・決済・キャンセルを完了できます。スマートフォン対応のシステムを導入すれば、出先からでも申し込みが可能です。参加確認メールやリマインド通知も自動で届くため、利用者の不安を軽減できます。
また、QRコード受付や電子チケットを採用すれば、当日の入場もスムーズです。利便性が満足度向上につながり、口コミやリピート参加を促進します。参加者にとっても「使いやすいイベント」として印象が高まります。
イベント予約システムを導入する際の注意点

便利なイベント予約システムですが、導入時にいくつか注意すべきポイントがあります。機能や料金を十分に比較せず導入すると、運用に合わず逆に手間が増えるケースもあるため注意が必要です。
ここでは、導入前に確認しておくべき5つの重要項目を解説します。
- ▼イベント予約システムを導入する際の注意点
- 自社の運営フローに合った機能を選ぶ
- 無料プランと有料プランの違いを理解する
- 決済や個人情報のセキュリティ対策を確認する
- 外部ツールとの連携範囲をチェックする
- データ移行や運用開始のスケジュールを考慮する
自社の運営フローに合った機能を選ぶ
まず確認すべきは、システムの機能が自社の運営体制やイベント形式に合っているかどうかです。たとえば、少人数セミナー中心の団体が大規模展示会向けの高機能システムを導入すると、設定や管理が煩雑になりやすいです。
逆に、企業向けイベントで顧客管理や請求機能が必要な場合は、簡易型のシステムでは不足することもあります。必要な機能と不要な機能を整理し、運用負担を最小限にできるシステムを選ぶことが大切です。操作性も含め、無料プランやデモ環境で実際の使い勝手を確認しましょう。
無料プランと有料プランの違いを理解する
多くの予約システムには無料プランが用意されていますが、機能制限がある点には注意が必要です。無料版では決済機能が使えなかったり、登録件数やメール配信数に上限が設けられている場合があります。導入初期は無料プランで試し、運営規模が拡大してきたら有料プランに移行するのが理想です。
料金だけでなく、サポート対応の範囲やデータ保存期間なども比較しましょう。コストを抑えながらも、将来的に機能拡張できる仕組みを選ぶと長期運用がしやすくなります。
決済や個人情報のセキュリティ対策を確認する
オンライン決済を導入する場合、セキュリティの水準を必ず確認しておく必要があります。クレジット情報を扱うシステムでは、SSL暗号化やPCI DSS準拠などの安全対策が欠かせません。さらに、個人情報の保管・利用範囲が明確に記載されているかも重要です。
外部サービスとの連携時には、情報共有の範囲や責任分担を明確にしておくとトラブルを防げます。特に法人や自治体が利用する場合は、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証の有無も確認しておくと安心です。
外部ツールとの連携範囲をチェックする
イベント運営では、日程管理や集客など複数ツールを併用するケースが多くあります。そのため、導入前に「どの外部サービスと連携できるか」を確認しておくことが大切です。たとえば、GoogleカレンダーやZoom、LINE、会計ソフトなどとの連携が可能であれば、業務をさらに効率化できます。
連携できない場合、手入力でデータを移す手間が発生し、人的ミスの原因にもなります。導入を検討する際は、自社がすでに使っているツールとの互換性を必ず確認しておきましょう。
データ移行や運用開始のスケジュールを考慮する
システム導入には、データ移行や初期設定に一定の時間が必要です。過去の参加者情報や会員リストを新システムへ移す際は、データ形式の互換性を確認し、余裕を持ってスケジュールを組むことが重要です。運用開始前には、関係者全員に操作方法を共有し、トラブルが起きた場合の対応フローも決めておきましょう。
また、繁忙期直前の導入は避け、テスト運用期間を設けることでリスクを減らせます。導入計画を立てて進めることで、安定したシステム稼働を実現できます。
イベント予約システムに関するよくある質問

イベント予約システムを初めて導入する際は、料金体系や操作方法、オンライン対応など多くの疑問が浮かびます。ここでは、導入検討時によく寄せられる4つの質問に答えます。
- ▼イベント予約システムに関するよくある質問
- 無料で使えるイベント予約システムはありますか?
- イベント予約管理システムは自作できますか?
- オンラインイベントやウェビナーでも使えますか?
- 初めて導入する場合、どれくらいで使いこなせますか?
無料で使えるイベント予約システムはありますか?
はい、無料で利用できる予約システムは複数あります。初期費用・月額費用が0円で、基本的な予約受付やスケジュール管理を行えます。
ただし、無料プランには機能制限があり、決済機能やメール配信の件数に上限が設定されていることが多いです。小規模イベントの運営には十分ですが、チケット販売や会員制イベントなどを行う場合は、有料プランの検討がおすすめです。
イベント予約管理システムは自作できますか?
結論として、ノーコードツールを使えば自作も可能ですが、機能面での限界があります。GoogleフォームやNotionなどを活用して申し込みフォームを作成し、スプレッドシートで管理する方法は比較的簡単です。
しかし、決済処理やリマインド送信、キャンセル管理などを自動化するには、専門知識が必要になります。また、セキュリティや個人情報保護の観点からも、業務利用では信頼できる専用システムを導入する方が安全です。
オンラインイベントやウェビナーでも使えますか?
はい、多くのイベント予約システムはオンライン開催にも対応しています。たとえば「シクミネット」や「STORES予約」「Event Cloud Mix」などは、Zoomなどのビデオ会議ツールと自動連携が可能です。参加者は申し込み後に自動で参加URLを受け取れるため、主催者が手動でメールを送る必要がありません。
また、参加者のログ管理やアンケート収集、アーカイブ配信機能なども備わっており、オンライン特有の課題にも対応しています。
初めて導入する場合、どれくらいで使いこなせますか?
多くのシステムは、初期設定から運用まで数日〜1週間ほどで使いこなせるようになります。クラウド型のためインストールは不要で、アカウント登録後すぐに利用開始できるのが一般的です。フォーム作成や予約ページの公開もテンプレートが用意されており、IT初心者でも直感的に設定できます。
ただし、会員管理や複数イベントの同時運営など、複雑な設定を行う場合は、最初にサポート担当と導入相談を行うとスムーズです。サポート体制が整ったサービスを選べば、短期間で運営の基盤を整えられます。
イベント予約を効率化したい方へ
まとめ|自社に合ったイベント予約システムで運営を効率化しよう

本記事では、イベント予約システムの選び方からおすすめサービス、導入時の注意点までを解説しました。
システムを導入すれば、受付や決済、集計などの作業を自動化でき、運営の効率が大幅に向上します。さらに、顧客データを活用することでリピーター獲得にもつながります。無料で始められるツールも多く、規模や目的に合わせて柔軟に選べる点も魅力です。
自社の運営スタイルやイベント内容に合ったシステムを導入し、参加者にとっても主催者にとってもスムーズで満足度の高いイベント運営を実現しましょう。









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